ヴィクトリアの旅

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夏の地質研究プログラムを終えて、3週間の休みを取って帰宅した息子と一緒に、懐かしのカナダにあるヴィクトリア半島に行って来ました。約15年ぶりの訪問です。最後に行ったのは、私の両親と一緒だったので、父が亡くなった今、思い出を辿るような旅になりました。宿は、かなり前に栗原はるみさんの雑誌で紹介されていたB&Bです。昔の政府の高官の家が立ち並ぶ、閑静な住宅街にありました。朝食は、楽しいシェフが心を込めてサーブして下さり、花に囲まれた庭を見ながら気持ちが良かったです。今回の旅は、図らずもブリティッシュ・コロンビアの記念日にぶつかったため、港には沢山の人が押し寄せ、オーケストラが奏でるテンポの良い曲に合わせて、花火が炸裂、素敵な夜を過ごしました。翌日は、息子はロッククライミングのジムに行って、その間私たちはメインストリートを散策。短い旅でしたが、思い出に残るものとなりました。

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我が家の夏の食卓

tsukurioi (1)

tsukurioi (2)

今日から8月です。こちらも毎日暑いです。暑い日は、「茄子の揚げびたし」が食べたくなります。

そんなわけで、峠の向こうで仕入れてきた日本のなすを使って、作りましたよ。今回は、取り立ての新鮮なピーマン、1本残ったサツマイモも加えてみました。意外にもサツマイモがほかの野菜とマッチして甘辛く、美味しかったです。上に乗せた生姜のすりおろしと青じその千切りが、また何ともいえず、日本の夏を演出してくれました。もう1品は、主人の大好物「切干大根」です。我が家は、少量仕上げにごま油を加えます。これがまた、食欲をそそります。いつも夏に食べたいもう一つの食材は、「茗荷」。ここから高速道路で2時間半かけて行けば、茗荷も手に入りますが、1パック、少し古いのが3個入って10ドルしていたので、いくら何でもパスしました。

さて、アメリカで数年前から人気になった、「ケール」。今までただ料理に添えるだけの硬い葉っぱが、意外に栄養価が高いことに気づき、食べるようになったみたいです。先日見た料理番組で、ジアダが、スーパー麦を入れて「ケールサラダ」を紹介していましたので、手元にある食材で試作しました。

最後は、南部のカントリーシンガーである、トリシャの料理番組で紹介されていた、おふくろの味、鉄鍋で作る「アーモンド・スコーン」の試作。英国のスコーンのように面倒なプロセスが無く、ただ混ぜて焼くだけ。焼き時間が短いのも、夏に向いていると思いました。アーモンドの香ばしさが後を引きます。

どんなに暑くても、料理作りだけは、欠かせません。基本、美味しい物を食べることに貪欲なんですよね。

渡米

1986

2007 Sugimura

私は、1986年に渡米しました。北海道聖書学院を卒業後、婦人伝道師の道を摸索して、最初の9か月お世話になったのが、南カリフォルニアの牧師家庭でした。奥様からは、アメリカ生活のノウハウを色々と教えて頂きました。日系人の社会に仕えておられる、ご夫婦の生き方を目の当たりにして、感動しました。結局、私はその後も教会に雇われて、働く機会は一度も与えられなかったのです。でも一般の主婦として自由に、教派を超えて、日本人に聖書を教えるボランティアの働きが与えられたのは、一番自分に合った生き方だったのではないかと思っています。アメリカに住んで、32年が経ちました。あの時お世話になった先生の奥様は、数年前に天国に召されて行きました。そして、3歳と5歳だったお子様方も、結婚して家庭を築いておられるようです。時の経つのは本当に早いものですね。

*2枚目の写真は、息子さんのフェイスブックから、10年前の写真をお借りしました。

ランチ

last class

今日が、夏休み前の最後のペイントクラスです。夏の冷やしお蕎麦とナタデココ入り白玉あづきあんみつを用意しました。これからますます暑くなるウェナチ、どうぞ皆様、お体ご自愛ください。また、秋にクラスでお会いしましょう。

7月のご招待

invitation

今月のご招待は、サドルロック長老教会の牧師夫妻です。シアトルから引っ越して来た、長男ご家族の日本人のお嫁さんと、聖書研究を牧師宅を借りて行うようになってから、とても親しくなりました。

奥様がグルテンアレルギーだということで、メインは「シェパードパイ」。アペタイザーはお米のクラッカーとチーズ。グルテンが大丈夫な方用は、「クラブケーキ」と「ズッキーニケーキ」2種類。ディルとオレガノのハーブを混ぜたサワークリームのソースとの組み合わせが絶妙でした。野菜は、アメリカの甘い「ブロッコリーサラダ」。デザートは、「バターミルク・パンナコッタ」のプラムソースかけ。数枚に及ぶレシピをコピーして、昨夜近くのスーパーで買い物も済ませました。さて、それでは、朝早くから作業開始です。

皆さんに、どれもこれも美味しいと言って貰えてうれしかったです。夫ちゃんもスーシェフとして、良く助けてくれました。いつも、パーティーは2時間で切り上げる式のお客様。ちょっと話足りない位が、お互いに疲れないで、次に期待を繋げることのお出来る良い頃合いなのだなあと教えられました。

来月は、息子がいよいよ大学での研究を終えて帰宅します。そして、9月は日本からのお客様を迎える予定です。

キャンドルホルダー

candle holder (1)

candle holder (2)

以前からオフホワイトに下地を塗って置いた、キャンドルホルダーです。この手のホルダーは、アメリカではセカンドハンドの店に行くと、たいてい簡単に見つけることができます。紙やすりで元の色やニスを削り落として、シーラーを塗って好きな色で整えます。最近は、チョークペイントという便利な絵具が出回っているので、それを使うとシーラーを塗る必要もありません。

さて、今回どの絵と組み合わせようかと考えていました。「やっぱりピンクのローズだ!」と10年前に描いた絵からイメージを広げ、一気にフリーハンドで描き上げました。絵を描くって、つくづく楽しい。

プラムソース

plum sauce

2年前の7月に、庭に生る赤ワイン色のサクランボのような実がプラムであることを知って、フルーツソースを作りました。今年は、裏庭の木が隣家との間にある柵を著しく破損させていることが分かり、主人が思い切って切りました。私はというと、枝木を捨てる前に、急いで実を摘んでソースを作りました。今回は、試しにバルサミコ酢、赤ワインを足しましたら、風味豊かで濃厚な味に仕上がりました。このソース、デザートだけではなく、お肉のソースとしても利用できそうです。楽しみがまた増えました。まずは、今日の聖書クラスのサマーパーティー用に、チーズケーキバーを作りました。

ベストフレンド

the best friend

久しぶりにストローク物を描きました。この絵は、かなり以前に亡くなったトールペインターの、マーガレットウェイキングの作です。コロラドに住み、ノルウェーのローズマリングから影響されたのか、ストロークを得意としたペインターでした。彼女のクリスマスの絵は有名です。私の知り合いも、7枚のシリーズをアメリカ滞在中に全部描き終え、その宝物を持って日本に帰国されました。そんなわけで亡くなった今も、根強いファンを持っています。

私の1作目は、猫車にお花を沢山乗せて運んでいる女の子の周りを、蝶がひらひらと飛んでいる春の絵でした。当時、彼女の本は全て廃盤になり、発行元のホワイトさんというご夫婦もすでにリタイアーされていたので、オークションで落すしかない代物でした。そんな中、奇跡的にすぐに本が入手できたので、時を移さず一気に描き上げたのを覚えています。油絵出身のマーガレットの絵は、可愛いデザインとは裏腹に絵心が試される難しい物でした。私なりに、縁取りのローズマリングや、背景色のぼかしなど、かなりアレンジしました。

さて、あれから、マーガレットの本は全部入手し、以前から描こうと「ベストフレンド」を準備していました。ただ、板の関係から上下に特別なデザインを施さなければならず、結果何年も放っておくことになったのです。今回、改めてクロゼットから出し、2日を費やし完成させました。手を付けると思いのほかどんどん進み、パレットに出た色合いで、一気に描き上げることが出来ました。「案ずるより産むが易し」ですね。この勢いで、次回はローズマリングのテレマークスタイルに戻ろうと思います。

今月のご招待

Motoyo&Jim

早いもので、今週で6月も終わり。以前、スカートのお直しでお世話になったMさんと息子さんを、夕食にお招きしました。メインは、Mさんも好きな「クラブケーキ」と最近私が気に入っているチキンの変わり衣揚げ。グルテンフリーのクラッカーを砕いて衣として揚げます。付け合わせは、アジアンサラダ、プチトマトサラダ、キュウリとわかめの酢の物、そしてカプリーゼです。ついでにハワイの「スパムむすび」も作りました。デザートは、いつもの「チーズケーキバー」のレモン味です。楽しい会話に、時間の経つのも忘れました。また、ぜひ遊びにいらして下さいね。素敵なお二人でした。

贈り物 (American cherry)

cherry collarge

昨日、外出から帰宅しましたら、家の前にひと箱のチェリーが置いてありました。後で近所の方が、家で収穫したチェリーを下さったのだと判明しました。今年は、豊作だったので、近所に差し上げているのだとか。ウェナチは今がチェリーの旬を迎えているようです。こういう贈り物、大歓迎です。